マッチングアプリで恋活を始めてみた 〜Omiai編〜

彼氏がいないフリーの期間がもうすぐ2年になる。私は今年で32歳になるけど、別に絶対に結婚したいとは思っていない。でも恋人やパートナーは欲しい。

でもこのご時世、人とは出かけづらいし飲みにも行けない。新たな出会いなんてなかなかないんだよな〜。だったら、これまでの出会いの中では何かなかったかと考えたりもするけど、職場の独身男性は一癖二癖ある40代しかいないし。まあ私も一癖二癖ある30代と思われているんだろうけど。大学の同期は男性陣が軒並み結婚していて、フリーの人が身近にいないし(結婚していない友人女性は結構いる)。なので、新規開拓するしかないんですよね。

ということでマッチングアプリで恋活を始めてみた。

マッチングアプリと言っても、ターゲット層によって色々な種類がある。

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有名なのはPairsやOmiaiあたりだろうか。私は過去に何度かPairsを使ったことがあり、結果惨敗しているのと年齢が少し上がったこともあり、今回はOmiaiに登録することにした。

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のんさん可愛い。

Omiaiの基本的な使い方は、登録をしたらアプリが勧めてくる人や自分の好みのフィルターで検索して気になった人にいいねをするだけ。

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いいねした相手が自分のプロフィールを見て気に入り、ありがとうを返してくれたらマッチング完了、メッセージのやり取りができるようになる。
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OmiaiはFacebookのアカウントから登録ができ、前に使っていたPairsとあまり使い方が変わらないように感じたので、難なくマッチングまで行き着いた。

何も考えずにいいねをしすぎるとマッチングした人が増えすぎるし、かと言って厳選しすぎると全然マッチングできないなんてことになりかねない。気負いすぎずにいいねを積み重ねることが大事である。そのお陰で登録から1ヶ月経った今、20人以上の人とマッチングが成立した。

しかしである。問題はここからだ。

マッチングした人たちに、よろしくお願いしますのメッセージを送るも既読がつかない。ついても既読スルーの人もいる。その数およそ5割。せっかくマッチングしても、半分の人とは音信不通である。なんでよ!!

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理由はおそらくこうだ。Omiaiの場合、女性は無料で使えるのだが、男性はメッセージのやり取りがしたい場合、有料会員にならなければならない。メッセージ未読の人は、おそらく無料会員なのでは?

メッセージのやり取りができないのに登録してマッチングする意味が私にはよくわからないけど、女性からいいねをもらって自分の市場価値を探ってるだけとかなのかもしれない。知らんけど。

真面目に恋活している側から言わせてみれば、大迷惑である。しかしマッチングアプリとはそういうもので、やる人によって真剣度に温度差がある。そういうものだと思って、割り切ってやるしかない。

さて、メッセージが返ってきた残りの5割の人とやり取りを続ける。しかし、ここでもまた問題が発生。3割の人が、1、2回のメッセージのラリーでフェードアウトするのだ。私との会話がしっくりこないんでしょうね…(泣)

残ったのは全体の2割。マッチングしたとはいえ、私自身も会話してて合わないなと思う人はいるわけで、申し訳ないがフェードアウトさせてもらう。さらにさらに、今回はなんと業者に当たってしまった。変なサイトに誘導されそうになったので、あなたは業者ですね、と言ったらメッセージが来なくなった。さよなら、帰国したてのコンサルイケメン…(という設定のアカウントだった)。これでだいたい1割とお別れすることに。

さて計算してみればわかるが、今回普通にメッセージのやり取りがしばらく続けられたのは、マッチングした人のうちの1割だけだった。

打率悪くね???効率悪くね???こんなんじゃいつまで経っても彼氏できないんじゃ…

 

たぶん続く

マイナンバーカード作りました

マイナンバーカード作りました。

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え、持ってなかったのかって?そう、私は持っていなかったのだ。マイナンバーカードというものが出てきた頃は、得体の知れないものが出てきたと思って申請には至らず、そこから月日が経って気づけば、あれ5年くらい??よく覚えていないけれど、今日までずっと通知カードでいろいろな手続きをやってきたのである。

この度なぜ急にマイナンバーカードの申請をしたのかというと、マイナポイントが始まるからだ。マイナンバーカードは申請してから届くまで、約1ヶ月かかる。マイナポイントが始まるのは9月から。マイナポイントは事前に申し込みをしなければならないから、早めにマイナンバーカードを手に入れておきたいというわけ。いや、偉そうに説明してるけどそもそも持っとけよって言うのはなしで。マイナポイントとはなんぞや?という方は、下記のリンクを参照されたし。

マイナンバーカードとクレジットカードを登録して使ってれば、今なら最大5000ポイントが貯まるぞ。

 

さて、マイナンバーカードはどうやって申請するのだろうか。何か面倒くさそうだなと思う人も多いと思うけど、思いの外簡単だった。なので、申請に必要なことを皆さんにお伝えできればと思う。

上記リンクがマイナンバーカード申請手順の書かれたページ。かなりわかりやすく書いてくれているので読めばわかると思うけど、見るのが面倒くさい人もいると思うので、私なりにわかりやすくまとめようと思う。

マイナンバーカードの申請方法は下記の通り。

  1. スマートフォンから申請する
  2. パソコンから申請する
  3. まちなかの証明写真機から申請する
  4. 郵便で申請する

この4つの方法がある。

1〜3の方法は、マイナンバー通知カードと一緒に送られてくる個人番号カード交付申請書というものが必要だ。

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この交付申請書にはQRコードがついていて、このQRコードスマートフォンで読み取り申請ページに飛んだら、いくつかの項目に記入をして自分の写真を登録し、申請すれば終わりというものである。めっちゃ簡単!!ちょっとやる気出ません??私なら出るね。

ちなみに私は、マイナンバー通知カードが送られてきた住所から引っ越しをしたためにこの交付申請書が使えないらしく、4番目の郵便での申請をした。スマホ申請からすると面倒くさいかもだけど、それでも役所に行く手間も何もなかったので、かなりハードルは低いのではないかと思う。

 

マイナンバーカードの交付申請をしてすぐ、ブログの下書きを作ったのが7月末。そこからが長かった。なんと、私の住んでいる街の自治体は、申請から交付通知が来るまでに2、3ヶ月を要していたのだ。4月末頃から急に申請者が増えたことが原因らしい。マイナンポイントのせいかなあ。

待てど暮せど交付通知の来る気配がない。しばらく放っておこうと思い、マイナンバーカードのことを頭の隅に追いやっていた10月初旬、やっと通知が来た。

しかし通知が来たからといって、そこからすぐに役所に行けばカードがもらえるわけではない。もう少し頑張ろう。カードをもらうためには、カード受け取りの予約をしなければならない。私の住んでいる街の自治体は、ネット予約ができた。だがしかし!1ヶ月先からしか予約できないってどういうこと???ここもまた混んでいる。仕方がないので、有給を取る予定だった日に合わせて予約した。

予約時間の少し前に窓口に行って受付をすると、前には数人受け取り待ちの人々が。思ったほど混んでない。5分程待ち、名前を呼ばれたので窓口へ行くと、マイナンバーカードの説明や暗証番号の登録などを経て、最初に窓口で受付をしてからトータル15分くらいでカードを手にすることができた。受け取り自体はかなりスムーズ。晴れてマイナンバーカードをゲットすることができた。

 

 

マイナンバーカードはこれから、保険証や運転免許証と紐付けられたりもする予定のようなので、早めに(今の時点でそんなに早めでもないんだけど)作っておくほうがいいかもしれない。申請手続きにハードルを感じる人が多そうだけど、QRコードが使えれば簡単に申請できるので、この機会に是非作ることをおすすめする。マイナンバーカードがあれば、ふるさと納税の申請も楽だしね。

 

以上〜〜〜。

熟れすぎたバナナの使い道

バナナはコスパがいい。美味しいし安いし腹持ちはいいし。ただ足が速いと思うのは私だけか。常温で置いておくとすぐに熟れてしまう。私はまだシュガースポットの出ていないくらいかためのバナナが好きである。f:id:Seaof:20200709225722j:image

この画像の一番左くらいのやつ。シュガースポットが出ると、柔らかくなって甘くてそれはそれで美味しいんだけど、私はかためでほんのり甘い、若いバナナが好きだ。

バナナは1本売りの高級なものもあるが、基本的には一房5本くらいで安いものだと100円弱で買えたりする。もやしと並んで、節約生活の味方だと思う。私もバナナは好きで買うことがあるのだが、別に毎日食べたいわけではない。2本くらい食べたら満足してしまう。しかし、残ったバナナを常温で放置していると、みるみるやわやわになって真っ黒になる。熟れすぎてもう食べられない。だから私は、余ったバナナは冷蔵庫に入れるようにしているんだけど、冷蔵庫に入れると常温に比べて熟れるスピードは落ちても、早い段階で茶色くなって見た目が悪くなるのよね。ましてや、私が好きなのはかたいバナナだ。熟して柔らかくなったバナナじゃない。そんなバナナはいらない。

熟れすぎたバナナが使えるような、楽チンレシピはないかなーと思い調べてみると、良いのがあった。

バナナケーキ。クックパッドって当たり外れがあるけど、私的にはこのレシピは当たりだったと思う。バナナ、砂糖、小麦粉、卵、バター、ベーキングパウダーで出来る。私は熟れすぎたバナナ(一番上の画像の、一番右のやつくらい黒かった。腐ってるわけじゃないよ!!)1本と、まだ熟していないバナナ1本の合計2本で作った。ちなみにベーキングパウダーが品薄ということもあり、我が家には重曹(ベーキングソーダ)しかないので、ベーキングパウダーは重曹で代用した。ネットによると、ベーキングパウダーの代わりに重曹を使うときは、ベーキングパウダーの半量の重曹を使うといい感じに出来るそうだ。ネットって調べたら何でも載ってるよねー。便利便利。

そうして出来たケーキがこちら。f:id:Seaof:20200709231047j:image

紅茶とか入れてないけど茶色い繊維状のものが見えますね。
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ええ、熟れすぎたバナナの繊維が茶色くなったものです。別にいいの、美味しくできたから。

レシピを載せた人によると甘さは控えめですとのことだが、私はこれくらい控えめのほうが好きかも。バターをそれなりに使っているからか、とてもしっとりした仕上がりで美味しかった。焼き上がったら一晩冷蔵庫で寝かすのがおすすめ。

バナナの消費に困っている人がいたら作ってみてください。混ぜるだけで楽チンだから。

手作りサワーシロップ

気づけば7月になっていた。実生活がバタバタしていると、ブログの存在を忘れがちになることに気づいた30歳の初夏。

 

スーパーの果物売り場を見ていると、最近はさくらんぼや桃、びわにスイカなど夏を思わせるものが並び始めているなあと思う。私は酸っぱい果物が好きである。柑橘系はもちろん、今の時期ならすももも好きだ。関係ないけど、すもももももも桃のあめっていう飴、昔あったよね。

すももは大抵スーパーだと1パック8個くらいで売られているので、一人暮らしだとなかなか消費しづらい。欲しいけど量が多いしなあと思いながら売り場の前を素通りする日々が続いていたのだが、すもも売り場の脇にふと目をやると、いわゆる梅仕事の時期だからか、梅や氷砂糖、保存瓶などがたくさん売られていた。梅酒に梅シロップ、最近はフルーツシロップも流行ってるよな。あ、これすももで作っても良さそうじゃない?ということで、ネットで調べてすもものサワーシロップというものを作ってみた。普通のすももシロップでも良かったんだけど、酸っぱくて爽やかなものが飲みたかったから、サワーシロップ。

参考にしたのはこのサイトのレシピ。

すもも、氷砂糖、酢を同じ重さだけ準備して、すももにつまようじで数ヶ所穴を開け、すももと氷砂糖を交互に保存瓶に入れて最後に酢を注いで終わりという、すごく簡単なレシピ。酢は何を使ったらいいかがわからなかったのだけど、穀物酢だと美味しくないかもしれないと思ったので、リンゴ酢を使った。リンゴ酢なんて初めて買った。

さて、上記サイトを見ながら出来たのがこれ。
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これが、漬け込んだ当日のもの。1週間くらいから飲めるようになるというので、楽しみにして待つ。氷砂糖がきれいに溶けるまで1日1回、上下を返して混ぜるのだそう。そうすれば、水面に出てるすもももカビずに済むもんね。

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さてこちらが漬けて11日目の姿。氷砂糖がきれいに溶けて、シロップがピンク色になっている。めっちゃきれい。一方すももからは水分が抜けてシワシワになっている。簡単なレシピだけどフルーツシロップとか梅酒を作ったことがなかったので、中身をだめにしないか、実は結構不安だった。でも全然普通にできた。超簡単。

これを氷を入れたグラスに炭酸水と一緒に注げば、すももサワー(ノンアルコール)の完成!

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めっちゃ美味しい!見た目もほんのりピンク色でかわいい。これはお酒を入れて、すももサワー(アルコール飲料)にしても絶対美味しいと思う。

ちなみにこのグラスは北欧フィンランドのiittalaというメーカーのカルティオハイボールというグラス。

私は北欧食器を集めていて、このグラスはわりと最近購入した。アクアという、綺麗な水のような色でとても気に入っている。少し小さいサイズのカルティオタンブラーというグラスもあるんだけど、氷をたくさん入れて飲み物を飲む場合は、ハイボールの方が使い勝手がいいと思う。語りだすと長いから、北欧食器やiittalaの話はまた今度にしよう。

初めてのサワーシロップ作りは成功をおさめた。これを機に、梅やレモン、キウイなどでまたシロップを作ってみたいな。

excel リアルクローズシャドウ CS10 オーロラプリーツ レビュー

Stay home生活、皆様いかがお過ごしだろうか。私は、休日はひたすら料理をしまくるという、デブまっしぐら生活を送っております。

世間が自粛ムードということで、アインズアンドトルペなどの化粧品に特化したドラッグストアやバラエティショップがどこも開いてない!そうこうしている間に、春の新色コスメはどんどん発売されていく…。コロナが落ち着いたら買いに行けばいいじゃんという考え方もあるけど、私は我慢ができなかったので、前々から気になっていたexcelリアルクローズシャドウの新色であるオーロラプリーツをネットでポチってしまった。Amazonだとめちゃくちゃ高くなってたから、ノエビアのオンラインショップから直接購入。1650円!送料無料!すばらしい。ポチった翌々日には届いた。クロネコヤマトの置き配を使って、宅配ボックスに入れてもらったよ。配達するものがめちゃくちゃ増えてしまっている今、少しでも配送業者の負担は減らしたいという私なりの考え。

さて、そうして届いたリアルクローズシャドウのレビューです。f:id:Seaof:20200426123950j:image

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モデルさんがつけてるのを見ると、ラベンダー感強めで春っぽいパステルカラーだなあという印象。それぞれの色の使い方は、左上のピンクをベースに塗って、左下のラベンダーを目尻やまぶたに広くぼかし、右下のブラウンを目の際に入れて、下まぶたに右上のブルーをオン、というイメージ。スウォッチはきれいにできる自信ないので、Lipsとかにあがってるレビュー見てください(他人任せ)。

最近韓国コスメなど発色のいいアイシャドウを使っていたからか、久しぶりにexcel を使うと優しい発色だなーと思った。モデルさんの写真よりも薄付きだと思う。そしてパールが細かくて派手にならないからいい。韓国コスメのアイシャドウの発色の良さとギラギラ感を再認識した。私はパーソナルカラーがブルベのサマーなので、春になると似合う色の服やコスメがたくさん出て嬉しいんだけど、このオーロラプリーツもまさにサマードンピシャの色。まぶたがワントーン明るくなって透明感が増し、とてもきれいに見える。薄付きだから、ラベンダーでも職場につけていけそう。明日のシャドウはこれにしよ。

excel のアイシャドウはスキニーリッチシャドウのSR06センシュアルブラウンしか持ってなかったんだけど、やっぱり粉質がしっとりしてて使いやすい。

 

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excel は今、他にも気になる製品がいくつかあって、イルミクチュールシャドウとオーラティックブラッシュが特に気になっている。

 

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イルミクチュールシャドウは、塗りやすそうなクリーム状のシャドウ。ラムレーズンが人気と聞くけど、またこんな色買ったらローズ系パープル系が増えちゃうから、今は我慢しているところ。逆にムーントリップとかチョコファッジみたいな色買ってみようかなあ。シナモンチャイはイエベ向けの色っぽそうだし。


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オーラティックブラッシュで気になるのはシャイガールとベイクドシナモン。シャイガールはうまく色を調節しないと色が濃くなっちゃいそうだけど、挑戦してみたい。ブラシが柔らかくていいらしいんだよね。店頭で試せないから試せるようになるまで待つか、またポチっちゃうかはまだわかんないけど。

早く自粛生活終わってくれ〜〜〜。

レモンサワー生活

コロナのせいで外出自粛、お店もやってないような状況が続いている。そんなこんなで家で一人で飲んだり、友達とweb飲み会で盛り上がったりする人が増えているようだが、私もその一人だ。

私は、飲み会は好きだけど家で一人で晩酌というものをこれまでやってこなかったのだが、家にいることが増えてしかもその家にお酒がある、となるとついつい夜はお酒を飲んでしまう。ビールはそんなに好きじゃない。飲み会ならレモンサワーや芋焼酎の水割りをよく飲んでいる。最近レモンサワーがブームだからか、自宅で自分でレモンサワーを作れるレモンサワーの素が各社から発売されているので、今回試しに買ってみた。私が買ったのは、サントリーから発売されているこだわり酒場のレモンサワーの素。
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梅沢富美男がCMしてるやつね。甘さ控えめで食事にも合うと書いてあったので、いざ実飲!

思ったほどは酸っぱくないけど、甘さ控えめでおつまみに合う!脂っこいものとかしょっぱいものにも合うので、家で飲んでるとスイスイ進んじゃうな。これはまずい。ベストな比率は、製品1に対して炭酸水3って書いてあるけど、私は1:1近い濃いめで作って飲んでる。氷で薄まっちゃうし。こだわり酒場のレモンサワーは缶でサワーになったやつが売ってるけど、レモンサワーの素だと自分の好みの濃さに調節できるのがいい。

昨日もセブンのおつまみを食べながらこれを飲んだ。食べたのはこちら。f:id:Seaof:20200425164354j:image

これ美味しいって職場の上司が言ってたんだけど、美味しかった!私はレモンサワーと合わせたけど、絶対ビールに合うやつ。イカのゲソの部分がコリコリ食感で特に美味。このテトラのパックに入ってるシリーズ、評判いいらしいよね。別のも買ってみようかな。

ということでレモンサワーの素、ありだと思います!もうすぐなくなるからまた買おうかな。他の商品もちょっと試してみたい。

転職活動のその先

バタバタしていたら、ブログを書くのがすっかりご無沙汰になってしまった。ふと気づけば時は流れて桜が咲いて散ろうとしており、新型コロナが世間を騒がせ、2019年度が終了。今年の1/4が終わった。マジか。

さて、何にバタバタしていたのかというと転職活動である。結論から申し上げると、私はとりあえず今は転職しないことにした。

私が転職したいと思った理由はずばり、職場の環境がとても悪いからだ。私の所属部署は①短大卒業したてホヤホヤ2年目になったイマドキ男子、②返事だけはやたらいいが人の話なぞまるで聞いちゃいない派遣男子、③私、④私の元セクハラOJTトレーナー、⑤噂好きの野次馬根性が卑しい派遣、⑥管理職にいつまで経ってもなれない気のいいダメおじさん、⑦事なかれ主義の課長の7人で構成されていた。私以外は全員男性である。なかなか濃いメンバーだ。課長は最近他部署に異動して、代わりに輩みたいなオラオラ系だけど気遣い屋のおじさんが来た。だからといって状況が良くなったわけでもないのだが。具体的にどう職場の環境が悪いのかは、今は重要でないので割愛する。皆さんのご想像におまかせしたい。

私は転職活動をするにあたり、以下の4つの業者を利用した。

  1. リクルートエージェント
  2. doda
  3. テンプスタッフ
  4. マイナビエージェント

である。どの業者も、登録してからの流れはほぼ同じだ。まずは面談日程の調整。面談は、直接エージェントの事務所に出向く場合もあれば、電話で行う場合もある。次にエージェントの人と面談をして、すぐに転職したいのか、どういう業界がいいのか、などを話す。そこで話した自分の要望に沿って、専属のエージェントが企業を紹介してくれる仕組みだ。面談までに職務経歴書を作っておく必要があるが、これは各エージェント会社のHPやアプリなどから、項目を埋めるだけで簡易的なものはできる。面談後には、応募企業に送るための履歴書やより詳細な職務経歴書が必要になるが、専属エージェントに相談することもできるので安心できる。

個人がエージェント会社を利用する分には、お金は全くかからない。エージェント会社は企業からのお金で成り立っているらしい。

各エージェント会社それぞれの特徴を以下で説明するので、転職活動を考えている人の役に立てればと思う。

1. リクルートエージェントf:id:Seaof:20200404212005j:image

リクルートエージェントは、紹介される企業の数が圧倒的に多い。後述のdodaも多いが、リクルートエージェントでは大きな企業から小さな企業まで、たくさん紹介される。面談は直接行った。専属エージェントとのやり取りは、基本メールである。転職活動をやめる際に連絡をすると、サービス休止ではなくサービス終了となってしまった。後述のエージェント会社では休止扱いにしてもらえる。

 

2. doda

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私が一番最初に会員登録したのがdodaだ。登録して5分しないうちに、面談の日程調整の電話がかかってきてびっくりした。とりあえずの気持ちで登録しただけだったので全く心の準備もできていないまま、数日後の平日夜に面談を行った。dodaも直接エージェントと面談するスタイル。

dodaでいいなと思ったのは、専属エージェントとLINEでやり取りできる機能があることだ。今の時代、メールよりもLINEの方が気軽にやり取りできる人も多いだろう。もちろんメールで連絡も取り合うが、気軽に質問をしたいな、と思ったときにLINEができるのは便利だ。dodaは転職活動の休止を伝えると、サービス休止扱いにしてもらえた。なので、今でも企業情報のメールは定期的に送られてくる。

 

3. テンプスタッフ

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テンプスタッフは、dodaを運営しているパーソルキャリアの系列ということで、dodaに登録したらメールが来た。私は物流業界に勤めていて同業への転職を考えていたのだが、テンプスタッフは物流業界に強いらしく、それならばと思い登録した。テンプスタッフは派遣の紹介が多いようだが、正社員の紹介もある。面談は直接行った。

テンプスタッフの特徴的な点は、紹介された企業に営業担当者の人と一緒に出向いたことだ。テンプスタッフの営業の人と企業に行き、企業の担当者から会社について説明してもらったり職場を見学させてもらったりした。そこで自分が気にいれば更に話を聞くことが出来るし、気に入らなければその旨を専属エージェントに伝えれば良い。なんだか保護者についてきてもらった子供のような気持ちになった。テンプスタッフも、サービス休止扱いにしてもらえるのでご安心を。

 

4.マイナビエージェントf:id:Seaof:20200405191804j:image

4つ目はマイナビエージェント。マイナビエージェントは、個人的には合わないと思ったエージェント会社である。面談は電話で、面談をした人が紹介してくれた企業へ、必ず応募しますという約束をした後に、専属のエージェントがつく仕組み。なので、電話面談してくれた人と専属エージェントの人は別である。これがなんだかまどろっこしかった。マイナビエージェントは紹介企業が少ない上、他のエージェント会社に紹介された企業ばかりが目立った印象だ。そのため、私は専属のエージェントをつけてもらう前に退会してしまった。面談をしてくれた人にその旨をメールしても、返信がなくそのままサービスが終了してしまったようである。何だか釈然としない。

 

以上、転職エージェント会社といっても色々あるので、数社に登録して使い分けるといいかもしれない。

私が転職活動をやめたのは、部長から数ヶ月先の異動の打診があったからである。おそらく私が転職活動していることをどこからか嗅ぎつけて、外堀を埋めに来たのに違いない、と私は思っている。経緯は何にせよ、職場の環境が変わるのであれば転職する意味もないので、とりあえずは様子を見ようと思っている次第だ。

仕事をしていたら色々ある。転職したいと思ってるみなさんに幸あれ。